イベント情報

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第2回 古民家すまい塾2022【終了しました】
「古民家」が見直されています。こころ安らぐ、あなたの好みの安心・快適な住まいへ。
「古民家すまい塾」は、具体的な事例を見て、お住まいの方々の話を聞き、これらをヒントに皆さんの住まいを思い通りのリノベーションを実現するプログラムです。
内容
「古民家の移築と耐震設計例を見る~神戸市登録文化財のリノベーション~」:設計者(予定)
「古民家住まいの知恵を聞く」:古民家オーナー
「かやぶき屋根の維持管理を聞く」:茅葺き職人
- 期間
- 2023年2月4日(土)
- 場所
- 大前家住宅(神戸市北区道場町日下部83-1)
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北区の茅葺を巡るスタンプラリー【終了しました】
神戸市には約800棟もの茅葺民家が存在し、そのうち約700棟は北区にあります。神戸の歴史や文化を伝える大切な資源である茅葺民家を見学できるスポットをご紹介します!
茅葺民家を巡って、素敵な賞品をゲットしよう!!
詳細:https://www.city.kobe.lg.jp/documents/25961/kitakulobe_2210.pdf
- 期間
- 2022年10月1日(土)~
- 場所
- 神戸市北区の各所
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かや葺民家「内田家住宅」で大掃除としめ縄飾づくり【終了しました】
北区鈴蘭台西町のかや葺民家「内田家住宅」で、昔ながらの年越し行事を行います。障子の貼り替えやスス払いなどの掃除を行い、その後にはお正月の縁起物であるしめ縄飾り(めがね飾り)を作ります。
最近では珍しくなった年越し行事をかや葺民家で体験していただく絶好の機会になります。身近にあるかや葺民家の魅力を感じていただくとともに、神戸にある文化財に目を向けていただく機会にもなりますので、是非ご来場ください。詳細:https://www.city.kobe.lg.jp/a21651/kanko/bunka/bunkazai/estate/oshirase/r3_uchidake_koukai.html
- 期間
- 2022年12月17日(土)
- 場所
- 内田家住宅(神戸市北区鈴蘭台西町6-8-8)
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神戸里山を楽しむ「茅遊祭」【終了しました】
神戸市北区・西区の農村地域を特徴づける資源である茅葺き屋根の下で、茅葺きの材料を活用したワークショップや、貴重な農村歌舞伎舞台を使った体験、里山の食や農を楽しめる様々なプログラムと、神出山田自転車道シェアサイクルとの連携イベントを開催いたします。
茅葺き屋根は里山景観を構成する重要な資源である一方、茅葺き屋根の葺きかえや関連する農村歌舞伎などの民俗文化の保全には、財源や人材不足など課題がある中、茅葺き屋根を観光に活用し、地域住民、事業者による持続的な収益化を目指していくための実証イベントです。
普段はじっくりと訪れる機会の少ない歴史ある茅葺き屋根や里山の魅力をお楽しみください。- 期間
- 2022年12月3日(土)、4日(日)、10日(土)、11日(日)の4日間
- 場所
- 神戸市北区・西区の各所
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第23回北区農村歌舞伎上演会【終了しました】
神戸市北区は、神戸市内で最も多くの茅葺き民家が残る美しい農村地域です。また、貴重な民俗文化財である農村歌舞伎舞台も保存されています。
毎年秋には、その農村歌舞伎舞台を利用した、農村歌舞伎が上演されています。過去2年間は新型コロナウイルス感染症のため有観客での上演会は実施されていませんでしたが、今年は3年ぶりに有観客での上演会が実施されます。
地域に残る貴重な舞台で、地域の上演団体が演じる伝統芸能をぜひお楽しみください。
【演目】
蝶々曲輪日記「引窓」 ~神戸すずらん歌舞伎~
舞台機構解説・実演 ~下谷上農村歌舞伎舞台保存会~
「寿・三番叟」、仮名手本忠臣蔵「足利館裏門の場」 ~六甲丹生かぶき~
- 期間
- 2022年10月30日(日)
- 場所
- 下谷上農村歌舞伎舞台(北区山田町下谷上字砂川39 天彦神社境内)
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かやぶき民家のコンサートとおはなし【終了しました】
茅葺き屋根の下で、ジャズ・ポップスライブを聞きませんか。
また、「安心・快適な古民家暮らし」をテーマに専門家の方からの講義もあります。
ぜひご参加ください。
■「安心・快適な古民家のくらし」
・大場 修 氏(立命館大学 教授)「京町家カルテが目指すもの」
・山之内 誠 氏(神戸芸術工科大学 教授)「リノベーション-継承と創造が生み出す住まいの魅力-」
■「歌うサックスプレイヤーと歌うギタリストによるジャズ・ポップスライブ」
・デュオユニット「ヨニンマエ」 MASAX(vo&sax)と藤山龍一(g&vo)
※コロナ感染の状況により無観客・映像配信のみの開催もあります。
参加される方は体温測定や関エチケット、連絡先の提供などのご協力をお願いします。
- 期間
- 2022年11月6日(日)
- 場所
- 八多ふれあいセンター(神戸市北区八多町附物393-1)
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内田家住宅で愛でる中秋の名月【終了しました】
約270年前の江戸時代に建てられた「内田家住宅」。十五夜の月を鑑賞するための夜間公開を行います。秋の夜長に茅葺き建物でのゆったりとした時間と空間の中で、お月様を愛でてみませんか?ぜひ皆さまお越しください。
詳細は下記のページでご確認ください。
https://www.city.kobe.lg.jp/a21651/kanko/bunka/bunkazai/estate/oshirase/r3_uchidake_koukai.html
- 期間
- 2022年9月10日(土)
- 場所
- 内田家住宅(神戸市北区鈴蘭台西町6-8-8)
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(終了しました)内田家住宅での大掃除とお楽しみ会
江戸時代に建てられた茅葺き民家「内田家住宅」で、昔ながらの年越し行事を行います。内容は大掃除と障子の張替えなど。年始に欠かせないしめ縄づくりも行います。今ではあまり行われなくなった年末の行事を神戸にある茅葺き民家で体験していただくとともに、茅葺き民家の魅力と文化財の関心を高めていただく機会となります。
ぜひご家族、ご近所様あわせてご来場ください!!
詳細は神戸市のHPをご覧ください。
https://www.city.kobe.lg.jp/a21651/kanko/bunka/bunkazai/estate/
~内容~
大掃除
茅葺き民家の内田家住宅で正月を迎える年末の大掃除、障子の貼り替え、建物のスス払い、雑巾がけや庭の掃き掃除等を行いますのでタオル・マスク・軍手などを用意していただき、動きやすい服装でお越しください。
しめ縄づくり(めがね飾りづくり)
日本では新年を迎えるにあたって、しめ飾りや門松を玄関や門に飾る風習があります。正月を祝うという風習は、暦が日本に伝わった古代から始まったと考えられますが、しめ飾りがいつから作られたかははっきりしません。今回は、本格的に、わら打ちから始める「めがね」製作に挑戦していただきます。昼頃から「めがね飾りづくり」をはじめます。数に限りがありますので早めのご来場をお待ちしています。なお、材料費は無料となっていますので是非ご参加ください。
草木染め
玉ねぎの皮を煮詰めた液に布を入れて染め物を作ります。染めたい布やハンカチがありましたら、布に詰め物(ビー玉等)を入れて輪ゴムでしばってお持ちください。染め上がった布を水洗いし、乾かしてお持ち帰りいただけます。時間が限られていますので、午前中の体験とさせていただきます。
- 期間
- 2021年12月18日(土)
- 場所
- 内田家住宅(神戸市北区鈴蘭台6-8-8)
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(終了しました)セミナー「神戸の里山暮らしを考える:第1回 神戸の農村の今」
茅葺民家の保全活用をすすめる上で住み続けていくだけでなく、新たに住みたい、活用したい人をふやしていくことは大切な取り組みです。
近年、神戸市では、都会生活から離れ、農村での居住や起業あるいは就農を志す人が増えてきていることを受け、
こうした人びとを受け入れる仕組みを少しずつ整えてきているところで、移住者も増えてきています。
こうした状況を踏まえて、神戸市の農村の状況や魅力、移住等に際しての課題や取組等を取り上げ、
4回にわたって、神戸の里山暮らしについて考えようとするものです第1回のセミナー内容は
◆テーマ:「神戸の農村の今」~農村を取り巻く状況を知る
◆講 師:一般社団法人 神戸農政公社 里山農村地域振興本部 振興部長 川崎敬之氏
◆日 時:2021年11月16日(火) 18:30~20:30
◆場 所:まちラボ(神戸まちづくりラボーこうべまちづくり会館4階)+オンライン(Zoom使用)
◆主 催:NPO法人 ひょうごヘリテージ機構H2O神戸セミナーは、オープンな意見交換をセミナー形式で行なうため、会場をこうべまちづくり会館4階の
「神戸まちづくりラボ」を使用し、オンラインと併用して行ないます。
多様な世代、地域からのご参加により、幅広い意見交換ができることを願っています。
ぜひ、ご参加ください。
「神戸の里山暮らしを考える第1回神戸の農村の今」 案内- 期間
- 2021年11月16日(火)
- 場所
- まちラボ(こうべまちづくり会館4階)+オンライン(zoom使用)