イベント情報

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北区最高 里山暮らしの、エトセトラ・・・
日時:2025年3月30日(日曜)14時00分〜
定員:50名
参加費:1,000円
内容(詳しくは下記サイトをご確認ください)
日本全国の「未来をつくるSDGsマガジン」を発信するメディア「ソトコト」の編集長である指出さんにご登壇いただき、二拠点生活、地方活性、地方移住などについてソトコトでの取り組みを中心にお話しいただくトークイベントを開催します。
(ホームページURL) https://akaikoubou.com/
(チラシ)里山暮らしの、エトセトラ-A4チラシ
主催:あかい工房代表 赤井一隆
- 期間
- 2025年3月30日(日曜)
- 場所
- neo yoriai(神戸市北区長尾町宅原285)
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茅葺きと八多の未来を語るシンポジウム
※「五感で楽しむ 八多茅葺cafe」及び「茅葺き写真展」は11時00分より開催。
定員:なし
内容(詳しくは下記サイトをご確認ください)
10年に1度の茅葺屋根の修繕工事が完了した八多ふれあいセンターのお披露目イベントとして、「茅葺きと八多の未来を語るシンポジウム」を開催します。当日は「五感で楽しむ 八多茅葺cafe」や「茅葺き写真展」も合同開催します。ぜひお気軽にお越しください。
(ホームページ)茅葺屋根とふれあう月間
(チラシ)「茅葺きと八多の未来を語るシンポジウム」
共催:八多ふれあいのまちづくり協議会/神戸市(北神区役所・地域協働局)
- 期間
- 2025年3月22日(土曜)
- 場所
- 八多ふれあいセンター
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文化財シンポジウム【終了しました】
内容(詳しくは下記サイトをご確認ください)
神戸市内には北区・西区を中心に約800棟の茅葺きの建物が現存している。また1000年以上続く無形文化財の祭が引き継がれているなど、無形・有形文化財が数多く残っている。中央区や北野エリアなどの街側には旧外国人居留地など、神戸は文化「的」な資産が数多く残っている都市であるといえよう。
これらを今後の未来に繋げていくために何ができるのか。都市と農村が近い神戸だからこそできることはあるのか。デザイン都市神戸における「今までの文化を守り繋げていくこと」や、「これからの文化のありかた、つくりかた」を考えます。(申込フォーム)https://forms.gle/FQPhDYh6pTmU8YDh7
(株式会社くさかんむりHP【文化財シンポジウム】)https://x.gd/QxPrI
(チラシ)文化財シンポジウムチラシ
・お問い合わせ:ito@kusa-kanmuri.jp もしくは 090-2471-3414 (担当:伊藤)
・主催 :淡河かやぶき屋根保存会くさかんむり- 期間
- 2024年12月15日(日曜)
- 場所
- デザインクリエイティブセンター神戸(KIITO) 2階ギャラリーC
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かやぶき屋根コンサートとおはなし【募集は終了しました】
内容(詳細はチラシをご確認ください)
・コンサート「かやぶき屋根とブラスの響き~OSAKAN・ブラス・クインテット~」
・おはなし「古民家の営繕(えいぜん)~安心・快適に使い暮らす~」
【 テーマ1: 八多ふれあいセンターの茅葺き屋根の葺替え 】
・「(仮)ふれあいセンターの茅葺き屋根の葺替えが始まります」岡田会長(八多ふれあいの協議会)
・「(仮)茅葺き屋根の葺替え」茅葺き職人さん
【 テーマ2: 座談会 : 古民家に安心・快適に暮らす 】
参加:茅葺き職人さん、建築設計家、古民家所有者、古民家使用者と会場の皆さん
・話題提供 「(仮)安心快適への古民家のリノベーション」建築設計者
・話題提供 「(仮)古民家に安心・快適に暮らす工夫」古民家所有者
・話題提供 「(仮)古民家住まいへ地域の支援」その他の皆さん
- 期間
- 2024年11月9日(土曜)
- 場所
- 八多ふれあいセンター(神戸市北区八多附物393-1番地)
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内田家住宅にて「かやぶき民家でお月見と落語を一席」を催します【終了しました】
秋の夜長に江戸時代に建てられた茅葺民家でお月見をしませんか。
米朝一門の桂まん我さんよる落語を一席設けています。
家族・友達を誘ってぜひお越しください!お一人での参加もお待ちしています。
詳細は下記のページでご確認ください。
https://www.city.kobe.lg.jp/a21651/kanko/bunka/bunkazai/estate/oshirase/r3_uchidake_koukai.html
【内田家住宅の概要】
内田家住宅は今から約270年前に建てられた茅葺民家です。
江戸時代中期に建てられたと考えられ、大きな改造もなく、当時の民家の構造をよく残しています。
1996年に兵庫県指定重要有形文化財に指定されました。
- 期間
- 2024年9月16日(祝・月曜)
- 場所
- 内田家住宅(神戸市北区鈴蘭台西町6-8-8)
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【9/23(月) 開催】茅葺き職人と行く!国指定民俗文化財の農村歌舞伎舞台を訪ねる 里山夕暮れツアー 【終了しました】
(一財)神戸観光局が主催する神戸を彩る特選プログラム「神戸のとびら」に、茅葺き民家に関するツアーが登場。神戸市の里山・北区山田町にある茅葺き屋根を、茅葺き職人自らが案内する夕暮れの里山ツアー。 案内人は茅葺き職人集団「くさかんむり」の代表・相良 育弥さんです。
詳細は下記の公式ページでご確認ください。
https://kobe-door.feel-kobe.jp/products/d2fe79c0-06b8-5d54-a15c-a853226b56d9?lng=ja-JP
- 期間
- 2024年9月23日(月曜)
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かやぶき体験とふるさとコンサート【終了しました】
内容
『かやぶき体験』
茅葺き職人さんがやさしく指導してくれます。
『ふるさとコンサート』
「ふるさとカルテットによるコンサート」
サックスの響きをお楽しみください。
「ふるさとのはなしをしよう」
茅葺き職人さんや建築屋さんなどが、現代の住居の「安心・快適なくらし方」への工夫に通じる古民家のすまい方をお話ししてくれます。
チラシはこちらをご確認ください。
- 期間
- 2023年11月3日(金・祝)
- 場所
- 神戸市農村環境改善センター(北神ふれあいセンター)(神戸市北区道場町塩田1451-1)
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「茅葺」と年に一度の「農村歌舞伎上演会」を楽しむバスツアー【終了しました】
市街地から30分ほどの場所にありながら、のどかな田園風景が広がる神戸市北区。
実は全国でも有数の茅葺き民家等の重要文化財が多く現存する地域です。これらは、古き良きものとして愛され続け、「自然と共生する北区の里山暮らしのシンボル」として、農村地域の文化を紡いでいます。そんな神戸・丹生山田に残る美しい「茅葺」と「農村文化」にふれ、年に1度の「農村歌舞伎上演会」を鑑賞するバスツアーです。
三宮から出発し、初めに1つめの茅葺屋根、【上谷上(かみたにがみ)農村歌舞伎舞台】へ。天満神社の境内にあり本殿と正対して建つこの舞台は、割拝殿形式で舞台下を参道が通っています。4台の二重床几(にじゅうしょうぎ) による床几回しという、上回し式回り舞台を見学します。
その後は【箱木家住宅(箱木千年家)】をたどります。室町時代の豪族の住まいとして建てられたこちらの住宅は、国の重要文化財に指定され、現存する民家建造物の中では日本最古のものです。床や戸板には手斧で削った木材の質感が今も残り、永年の佇まいが感じられます。
昼食は酒蔵のような趣で、地元で人気のうどん料理専門店【八間蔵(はっけんぐら)】へご案内。特別メニューをお楽しみください。
お腹が満たされたら、【無動寺】へ。圧倒的な迫力のある約3mの本尊大日如来をはじめ、一体でも見入ってしまう平安時代の仏様が間近で七体、拝むことができます。お寺の本堂に隣接する庫裏(くり)もまた美しい茅葺の建物で、必見です。
お寺を参拝した後は、年に1度開催される農村歌舞伎上演会の会場「あいな里山公園」へ。おくだ健太郎さん・歌舞伎ソムリエ が農村歌舞伎の鑑賞ポイントをご案内いたします。演目をじっくり鑑賞するもよし、上演会とともに同時開催される「江戸フェスタ」をめぐるもよし。のんびりとした時間をお過ごしください。
田園や山々、樹木、そして茅葺民家がある美しい農村風景と文化にふれる1日をお届けします。
詳細・申込はこちらをご確認ください。
- 期間
- 2023年11月5日(日)
- 場所
- (集合)三宮駅周辺 ~ 上谷上農村歌舞伎舞台 ~ 箱木家住宅(箱木千年家)(国指定重要文化財) ~ 無動寺 (国指定重要文化財 大日如来座像 / 他計5体) ~ あいな里山公園(第24回北区農村歌舞伎上演会・江戸フェスタ) ~ (解散)三宮駅周辺
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茅葺民家の土塀復元ワークショップVol.2の開催【終了しました】
現在、神戸市西区にある、神戸市景観資源に指定されている茅葺民家について、茅屋根の葺き替えなどの修繕工事を行っており、6月に崩れた土塀をワークショップにて下地まで復原しました。
今回はいよいよ完成に向けて仕上げをします。
またワークショップ内にて、古民家のレクチャーや質疑応答、改修された茅葺民家の見学と解説を実施します。
参加できる日の数時間だけの参加でも大丈夫ですので、奮ってご参加ください。
詳細はこちらをご確認ください。
前回のワークショップでの様子
- 期間
- 2023年9月9日(土)、2023年9月10日(日)、2023年9月16日(土)、2023年9月17日(日 )
- 場所
- 神戸市西区櫨谷町長谷217